【波動を上げる法則④】上昇するために3つの無駄を省く – コロナによって加速するアセンションⅡ
目次
① 無駄を省く理由
② 無駄な行動を省く
③ 無駄な物を省く
④ 無駄な意識を省く
⑤ 3つの無駄を省くと
⑥ コロナが気づきを促している
荷物を持ってない方が、楽に移動できて、
移動のスピードも早まることは、みなさんご存知だと思います。
宇宙はいま、私たちを軽やかに移動させるために、
荷物を手放すことを促しているとしたら、どうでしょうか?
コロナによって、私たちの行動が制限されているのも、
私たちを上昇させるためにあるとしたら、どうでしょうか?
波動を上げる法則シリーズの第4回目として、
そんな、大いなる宇宙の計らいについて、お話ししたいと思います。
① 無駄を省く理由
近年、時間の流れがさらに早まって、
一日があっという間に過ぎてしまいますよね。
やらなければならない事があるのに、気が付いたら何も出来ないままに、
一日が終わってしまうこともあると思います。
それは、時間軸の変化によって、一日の範囲が広がることで、
一日の中にあるエネルギー量が増えて、
今までのスピードでは、一日の予定をこなすことが、
難しくなってきているからでもあります。
現在、軽やかなエネルギーの人は、
意識の在り方ひとつで、スムーズに前に進むことが出来る一方で、
エネルギーの重たい人は、
思うように前に進むことが出来なくなってきています。
エネルギーの重みは、必要ではないものの重み。
いまの流れに乗って、軽やかに上昇するためには、
意識的に、必要ではないもの、
すなわち、無駄を省いた生活を行う必要があります。
② 無駄な行動を省く
では、無駄を省いた生活をするためには、どのようにしたら良いでしょうか。
それは、無駄な行動をしないことです。
無駄な行動とは、いまに重要でなく、必要でもなく、
そこに意味を見出せない物事を行うことです。
具体的に言うと、
無駄に出歩いたり、いまに必要ではない人と無駄話をいつまでも続けたり、
無駄な時間をダラダラと過ごしたりすること。
もちろん、子供や家族と過ごす時間や、パートナーとの時間、
自分を高めたり、楽しませたり、癒す時間は、必要であり大切な時間です。
無駄な行動を省くと、その大切な時間も、
より有意義に使えるようにもなりますよね。
③ 無駄な物を省く
それから、無駄な物が溢れる空間も、
私たちのエネルギーを重くしてしまうので、
断捨離はこまめに行った方が良いでしょう。
一日の中で、多くの時間を過ごす、
日常の生活空間の影響は、私たちにダイレクトに作用を与えます。
思うように前に進めない要因が、
自宅やお部屋のエネルギーの重みであることは、意外に多いものです。
生活空間が、心地よく軽やかであることは、
アセンション的にも必要なことです。
④ 無駄な意識を省く
また、意識の中からも、できるだけ無駄を省いた方が良いでしょう。
具体的に言うと、無駄なことに考えを費やさない、
必要なこと、大切なことに集中して、
必要ではないことを意識の中から外すこと。
意識の中が、無駄なく、整然として、軽やかであると、
自分にとって何が重要で、何が重要でないかが明確になり、
無駄を省いた行動が、より出来るようになります。
⑤ 3つの無駄を省くと
このように、無駄な行動、無駄な物、無駄な意識の、
3つの無駄を省いた生活を心がけることで、何が起こるかと言うと、
いまに必要の無い繋がりの人、物質、空間、にあった、
古い三次元のしがらみのエネルギーから切り離されて、
私たちのエネルギーが軽やかに、そしてスリムになり、
次なる地点に向かって、上昇しやすくなります。
そして、目的地に到達するスピードや具現化も早まります。
波動のクリアな人や、エネルギーに敏感な人は、
既に、無駄を省いた生活に自然になってきていると思います。
しかし、全ての人が無駄なく生きているかというと、
そうではありません。
まだ、日常の中に、
無駄な時間がたくさんある人は多いと思います。
しかし、気付きがあれば、人は変わるのです。
⑥ コロナが気付きを促している
不思議なのは、コロナがその気付きを促していると言うこと。
行動を制限されることで、
無駄な外出や無駄な人付きあいが少なくなり、
日常がシンプルになってきている人も多いと思います。
コロナによって、強制的に無駄を省かれることで、
実は、私たちのエネルギーが軽くなり、
アセンションが加速していることは、
大いなる宇宙の計らいと言えるのでは無いでしょうか。
空を飛ぶためには、軽やかでなければなりません。
それは、アセンションも同じです。
既に、気づきのある人も、
意識的に3つの無駄を省いた生活を、さらに心がけてみてください。
一日の無駄を省いて、一日を最大限に有効に使うことで、
日増しにエネルギーが軽やかになり、
より早く、より軽く、
より高い場所へ、シフトすることが可能になります。
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9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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