【アセンション】2023年夏至からの心構え – 3次元と5次元の出来事の見極め
① 夏至を迎えるまでに
夏至は、昨年の冬至から始まった、
一年間の太陽のサイクルのピーク地点ですが、
それだけではない、巨大なシフト地点であることを、
感じていらっしゃる方も多いと思います。
今回の夏至から、水面下に流れていた、
新しい動きが、より表に現れるため、
夏至を迎えるまでの数か月の間、
心身に変化を感じていた方も多いと思います。
特に、春分から夏至までの約3ヶ月の間、
圧力的なエネルギーが、継続的に流れていたため、
自分はこれで良いのかと、自問自答を繰り返したり、
身体の重みや、現実の出来事に負担を感じたり、
これまで当たり前であったはずの、
周囲の環境や物事に対して、違和感や心地の悪さを感じたり、
これまで上手く行っていた物事が、上手く行かなくなったり、
人間関係に不調和が現れていた方もいらっしゃるかもしれません。
② 密度の変化
私が受け取ったものによると、コロナ以前と比べて、
時空間の密度が、体感として約3倍になっていた世界が、
今後さらに、体感の5倍程の密度に変わると言うこと。
それはコロナ以降、これまでの3倍のエネルギーを、
使って生きてきた私たちが、今後さらに、
その倍に近いパワーを使う必要があることを意味しています。
そのために、夏至からの密度の変化に伴って、
次第に圧力や負荷を、心身に感じるようになってきたのです。
また、新しい密度についていけるかどうかを、
試されていたような、この数か月であったとも感じています。
今後はさらに、私たち個人も世の中も、
目まぐるしく変化していくと思いますが、
しかし全ての人が、変化に向かっている訳では無いため、
変化に向かう人と、そうでない人との違いを、
より顕著に感じるようになるかもしれません。
それは、変化に向かう人は、これまでと同じような生き方をしていても、
思うように行かなくなる一方で、
変化に向かわない人は、これまでと同じような生き方をしていても、
特に問題なく生きて行けること。
例えるなら、変化に向かわない人は平坦な道を楽々歩いている一方で、
変化に向かう人は、勾配の激しい坂道を上がっているからです。
③ 変化を受け入れる
それでは、シフトアップの流れに乗るためには、
どのようにしたら良いでしょうか。
お話したように、私たちは変化を求められています。
しかし、その変化は人によって様々です。
意識の変化を求められている人もいれば、
現実の変化を求められている人もいるでしょう。
あるいは、意識も現実も、
両方の変化を求められているかもしれません。
見極めのポイントは、何に圧力を感じるのか。
仕事などの現実面で圧力を感じる場合は、
より自分に適した環境に、
シフトすることを考慮してみると良いと思います。
あるいは、自分の力に行き詰まりを感じる場合は、
新しい学びを始めたり、
自分の能力を発揮できる環境をリサーチするのも良いでしょう。
人間関係に圧力を感じる場合は、
その人との関わりから離れることも、必要かもしれません。
求められているのは、変化だけではありません。
さらなるグレードアップもあるでしょう。
同じ仕事をしていても、より高次の内容に、働きをシフトしたり、
より多くの人々に、働きかける方法を取り入れたり、
新たなアピール方法が、必要になるかもしれません。
何をどうすべきかは、直感で受け取ることが出来るはずです。
自分が感じる、これからのために有効な変化を受け入れてください。
④ 現象の見極め
ここでひとつ、アドバイスがあります。
それは、夏至以降の変化に向かう流れの中で、
目の前で、低い周波数の出来事が起こった時の対処方法です。
今後も、3次元と5次元の世界がオーバーラップした、
同時存在しているような時空間が続くと思います。
高次の世界に、自分は向かっているはずなのに、
周囲に低い周波数の出来事が起こった場合、
もし、自分がそこに関わらなければならない場合には、
それが、3次元の領域の出来事であると認識した上で、
冷静に対応すること。
それによって、その周波数に引っ張られることなく、
アセンションへ向かうことが出来ると思います。
要は、3次元の領域と5次元の領域の出来事の、
見極めが出来るようになると、
葛藤を減らして、スムーズに次なる地点へ進めると思います。
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9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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