【紫外線ヒーリング①】紫外線の浄化力と殺菌力 – 紫外線ヒーリングの概要
① 紫外線の浄化力と殺菌力
前回の記事でお伝えしたように、
紫外線は私たちの目には見えない不可視光線で、
紫色よりも、さらに短い波長の光です。
第7チャクラから上の領域は、
基本的に紫外線から上の波長に対応した領域で、
紫外線は、それらを活性化する光でもあります。
そして、紫外線ランプや紫外線を用いた
空気清浄機などに殺菌効果があるように、
紫外線には、霊性を高める作用だけでなく、
浄化力や殺菌力を持っていることが知られています。
最近では、新型コロナウイルスの殺菌にも、
紫外線を用いた製品が取り扱われるようになってきましたが、
ヒーリングにおいても紫外線を用いることで、
ウイルスの不活性や副反応などに対応できる可能性があります。
② ヒーリングで紫外線を用いるメリット
紫外線ランプなどの製品は人体に照射すると、
皮膚や目に障害が現れる可能性がありますが、
ヒーリングで紫外線を用いる場合、
基本的にそのような身体的リスクはありません。
そして何より、紫外線を用いたヒーリングは特別なものではなく、
実は、従来から自然に行われてきたものでもあります。
何故なら、宇宙エネルギーを用いたヒーリングは、
人体のフィールド以上の周波数を取り入れて行う手法であるため、
特に意識していなくても、紫外線を含んだエネルギーを使って、
私たちはヒーリングを行っていると言えるからです。
そのため、これからご紹介していくヒーリング法も、
基本的には従来のヒーリングエネルギーに含まれている、
気を用いたヒーリング法となりますが、
紫外線にフォーカスして、意識的にその光を流すことで、
紫外線の効果を、より有効に活用することが出来るようになります。
また、紫外線ランプや空気清浄機などで殺菌を行う場合、
人体の表面にしか、その作用をもたらすことが出来ませんが、
ヒーリングで紫外線を流す場合、身体フィールドの中に、
エネルギーレベルで紫外線を取り入れることが出来るため、
表面に付着したものだけでなく、体内に取り入れてしまったものにも、
エネルギー面からの作用をもたらす効果があります。
③ 紫外線を用いたヒーリング法の3つの効果
ヒーリングで用いる紫外線には、主に3つの効果が期待できます。
一つ目の、ネガティブエネルギーのクリアリングは、
自分自身の内なるネガティブ意識や、
他者や集合意識から受け取った低い周波数のクリアリング効果。
二つ目の、松果体活性と霊性開花は、
眠っていた霊性を開いて、霊的な目覚めを促す効果。
そして、三つ目のウイルスなどの異物のデトックスは、
免疫系、ホルモン系、循環器系などの、
肉体の器官や臓器に紫外線を流すことで、
体内の侵入物や異物を抹消するデトックス効果。
紫外線を用いたヒーリングは、癒しを促す光というよりも、
浄化や殺菌、そして、
霊性を開くために特化した光であると言えると思います。
※実践法は後日UPします。
この記事は動画にアップしています。
9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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