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【スピリチュアルトーク】 ライトワーカーの5つの特徴
◎ライトワーカーの5つの特徴
ライトワーカーとは、地球のアセンションをサポートするために、
地球や人々に働きかける人たちのことを総称する言葉で、
この地上には、スピリチュアルな領域に関わらず、
様々な分野で、光の活動を行っている人たちがいます。
地球そのものや、人々に光を流したり、
意識の目覚めを促して、自身の光を取り戻すサポートをしたり、
地球の周波数を高めるために、不浄な領域をクリアリングしたり、
地上のシステムを変えるために、表に立って活動する人たちもいます。
ライトワーカーの多くは、持って生まれた使命に必要な準備を、
子供の頃から行ってきました。
そのため、一般的な育ち方をしていない場合が多く、
幸せな幼少期を過ごしたというよりも、
世の中を照らすために、自らが闇の中を潜り抜けて、
光の存在へと進化してきた人が多いように感じています。
また、特別な能力を磨くために、特殊な環境下で育ったり、
子供の頃から、宇宙や神仏に関わってきたり、
精神を鍛える訓練を行ってきた人もいます。
ライトワーカーは自らが光を放っているため、
その存在自体が光り輝いていますが、
使命が発動するまで、その光はスイッチオフであるため、
時期が来るまでは、ライトワーカーであるかどうかの
見分けがつきにくい傾向にあります。
それでは、ライトワーカーの5つの特徴をお話します。
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(1) 松果体が輝いている
松果体は受信機の働きがあり、
クリスタルのような構造をしていると言われますが、
ライトワーカーは宇宙からの信号を受信するために、
松果体が人一倍輝いています。
松果体は脳の真ん中にあるので、頭の上部が輝いて、
おでこが光って見えたり、
後頭部に後光が射しているように見えたりすることもあります。
また、松果体の光はオーラまで広がっていて、
パッと見て人の目を引く光や華を持っていることも多いです。
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(2) 目が綺麗
「目はほどに物を言う」という言葉がありますが、
ライトワーカーは目で見分けが付く位、
目の中に宇宙があるような、神秘の瞳を持っています。
また、第3の目も開かれていて、3次元のフィルターを通過して、
その先にある物事を多次元的に見通す力や、
真実を見極める目をもっています。
透き通るような神秘の瞳は、
子供の頃から持っていることが多いと言えますが、
育った境遇によって、使命が発動するまで、
一時的にその光を失っている場合もあります。
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(3) 耳が良すぎるか、逆に耳が悪い
全ての人にガイドと呼ばれる、
その人をサポートする存在がついていますが、
ライトワーカーには、光の働きをサポートするための
ガイドがさらについています。
そして、ガイドからのメッセージや、
高次の存在からのメッセージを受信するために、
チャネリングの透聴能力が開いていたり、
耳周辺の器官が発達しているため、耳がとても良かったり、
逆に、耳が悪い場合もあります。
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(4) 人との距離感を保っている
ライトワーカーは、光の働きを行うために、
三次元の低いネガティブな周波数から自らをプロテクトしたり、
ポジティブな状態をキープする必要があります。
人との距離感も無意識的に取ろうとするため、
人間関係に一定の境界を作っています。
これは、子供の頃からそうである事が多く、
友達の中に居てもうまく溶け込めなかったり、
いつも独りぼっちでいるような感覚があります。
そして、使命が発動すると、光の働きの時間以外は、
自分の時間を大切にしている人が多いと言えます。
グルと呼ばれる人ほど、孤独の境地の中にあると思います。
そうでなければ、純粋な光の働きが出来ないからです。
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(5) 自分ワーカーではない
近年、霊的な目覚めが進んでいる人が増えて、
スピリチュアルな領域で働きを行う人たちも増えてきましたが、
その一方で、スピリチュアルと称するビジネスも増えてきました。
光の働きのためのスピリチュアルでなく、
ビジネスの為のスピリチュアル。
私はそれを、「ライトワーカー」と、
「自分ワーカー」という言葉で表現しています。
わかりやすく言うと、
ライトワーカーは周囲に光をもたらすために活動している人、
自分ワーカーは、自分自身のために活動している人です。
その違いはどこにあるのかというと、
視点が外側にあるか、内側にあるか、
周囲を輝かせたいか、自分が輝きたいかの違いです。
ライトワーカーは常に、外側に視点が向いていて、
周囲のために、自分にどんな働きが出来るのかを考えています。
また、ライトワーカーは自らが光を放って、
周囲を照らしているのに対して、
自分ワーカーは、周囲のエネルギーを集めて
光っているようにも見えます。
世界に光を促しているのか、
それとも、自分自身の素晴らしさを伝えているのか、
その働きが周囲や社会の為になっているか、
意識の視点がどこにあるのかで、
ライトワーカーであるかどうかを、見極めることが出来ると思います。
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9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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