【ツインレイ】 忘れられない人と愛し続ける人の違い – 絶対領域の愛
① 唯一無二の存在
ツインレイの相手について、
この様な言葉を耳にすることがあります。
「私のツインレイは、Aさんかもしれないし、Bさんかもしれない。
もしくは、両方がツインで、トリプルレイかもしれない。」
このような言葉を聞くと、
私は例外なく、それはどちらも違うと思ってしまいます。
何故かと言うと、ツインレイの相手は唯一無二の存在であり、
絶対的であるからです。
迷う余地が無く、比較する相手も存在しない。
圧倒的に、飛び抜けた存在です。
トリプル説については、ツインレイの原典に無く、
私自身も体験が無いため、理解することは出来ませんが、
通常の恋愛にも言えることですが、どちらも好きという時点で、
どちらも本気ではないのだと思ってしまい
② 忘れられない人
そしてまた、このような言葉を耳にすることもあります。
「ずっと、心のどこかで忘れられないままに残っている人が、
ツインレイかもしれない。」
それは、ツインレイであるかもしれないし、
ツインレイでは無いかもしれません。
見極めのポイントは、ツインレイだと思う人と離れている間に、
その人への愛が、継続して在り続けているかどうか。
その理由は、ツインレイに出逢うと、
自分のハートの絶対領域にある、真実の愛が動き出します。
そして、真実の愛が一度動き出すと、
それを止めることが出来ない為、
他の誰かを愛そうとしても、
愛することが出来なくなるからです。
例え、サイレント中に相手を忘れたくて、
他の誰かと付き合ったとしても、
絶対領域の愛が、
ツインレイの相手を、愛していると認識しているため、
自分の真実と現実の狭間で、
罪悪感を感じたり、葛藤を続けてしまいます。
③ 愛し続ける人
忘れられない人の、もうひとつのパターンがあります。
「Aさんと付き合っても違っていた、Bさんとも駄目だった。
結局、あの人を超える人は現れないから、ツインレイであるかもしれない。」
このような、消去法で残る人は、
その人以上の人に、出逢えていないからそう思うだけで、
ツインレイでは無いかもしれません。
ツインレイの相手は、忘れられない人でなく、
愛することを止められない人です。
もし、仮に他の誰かを愛することがあるなら、
忘れるために、無理やり愛そうとする時や、
愛していると思い込もうとする時です。
ただし、注意して欲しいのは、
ツインレイの相手は、現実的に愛の関わりのある相手で、
リアルで愛を確認していない場合、
相手がどんなに絶対的に思えても、
その人をツインレイだと思い込むことは危険です。
現実的に、まだ何も始まっていない段階で、
その人と離れている時間は、サイレントではありません。
サイレントとは、愛で繋がっていた二人が離れる事によって、
分離が起こって、待つ人と逃げる人が出来ます。
一度も繋がっていない所に、ランナーもチェイサーも、
そして、相手が戻ってくるという概念も存在しません。
④ 絶対領域の愛
まとめると、ツインレイの相手は忘れられない人でなく、
愛することを止められない、愛し続ける人です。
絶対領域には、絶対的な愛があり、
そこは、誰も踏み入れることの出来ない、
誰にも侵されることの無い聖域で、それを自分は認識しています。
この感覚が理解できる場合、その愛は真実であり、
ツインレイの相手である可能性が高いと言えます。
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9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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