インターネットは5次元への扉 – コロナによって加速するアセンション

コロナを機に時代は大きく変わりました。

移動することに制限がかかることによって、私たちの日常生活の多くの領域が、その影響を受けている現在ですが、動けないということによって、急速に加速しているのが、動かなくても繋がるという、オンラインの世界です。

もちろんコロナ以前も、既にオンラインの時代に入っていましたが、コロナはそこに拍車をかけて、ほぼ決定的なものにしたと言えるのではないでしょうか。

そして、コロナは世界のシステムを急速に変化させると共に、私たちを今の次元からさらに上の領域へと押し上げています。

その理由をお話しします。


まず、インターネットの世界は、見る、受信する、解読する、インプットする、全て思考の領域に作用します。

そして、インターネットの中は、時空を超えたグローバルな領域です。距離という概念も、時間という概念もないことから、インターネットの中は4次元以上であると言えるかもしれません。

インターネットの中に距離が無いというのは、理解していただけると思います。アクセスするだけで、そこにいつもあるからです。

ただ、アセンションで言われる5次元の時間軸の概念は、私たちの次元からは理解し難いもので、解釈も人によって様々です。一般的に言われているのは、時間が全ての方向に同時存在しているパラレルの世界、あるいは時間軸の無い次元です。

インターネットは情報をアップすると、そこにあり続けます。過去でも未来でもなく、現在があり続ける。これが、時間軸の無い状態と言えるのではないでしょうか。

実際、私たちの今も、時間の流れが速まっていることから、時間軸が消滅に向かっていると思います。

インターネットの中は距離も時間も無い、4次元以上の領域。私たちは、肉体は3次元にありながら、既に思考の領域は4次元の扉を開いて、5次元に向かっていると言えます。

そして、コロナによって行動の領域が制限され、オンライン化が進むことで、思考の領域がより広がっていきます。

拡張した思考の領域が4次元の扉を開いて5次元化に向かうことで、肉体全体の周波数がそれに合わせて変化していきます。

これが、インターネットが5次元への扉である理由です。そして、コロナによって地上のオンライン化が加速することで、アセンションが加速しているという事です。

では、オンラインにアクセスしていなければ次元上昇できないの? という質問がありそうなので、お答えしておきます。

オンラインにアクセスしなくても次元上昇は可能です。それは、インターネットを介さなくても、直接5次元ポータルと繋がっている人や、5次元に導く場所や人など、その他にも様々にあります。インターネットは手段のそのひとつであり、すべてではありません。

また、4次元にも、5次元にも、光と闇は存在していると言われています。なので、インターネットの扉を開いても、そこは光だけではありません。そのことは、また別の機会でお話出来ればと思っています。



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