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【ツインレイ】ツインレイでは無い相手の見極め方① – 直接のアプローチや愛しあった経験の無いケース

① ツインレイ難民の元凶

ツインレイでは無い相手の見極め方として、
今回の内容を挙げた理由は、

ツインレイの情報によって彷徨っている、
ツインレイ難民の多くが、相手からの直接の意志表示や、
アプローチを受けたことが無い人であるからです。

ここで言う、直接のアプローチとは、
どちらか一方からの現実的な誘いがあって、

二人だけのプライベートな時を、何度か過ごした経験を指します。

ツインレイは多くの場合、
男性からのアプローチで、二人の関係が始まり、

数か月の交際を経てから、主に男性がランナーに転じます。

ツインレイの物語は、非リアルな関係でなく、
二人が現実的に愛し合うことから始まります。

しかし、相手からの意志表示や、直接のアプローチが無い状態で、
二人が愛し合っていると思ったり、
ツインレイであると、信じている方が多いのは何故でしょうか。

それは、そのような情報が、数多く出回っているからです。

私が受けたご相談の中でも、そのような情報に囚われて、
長い年月を、現実の動きが無いままに、
答えの無い中で、彷徨い続けている方が多くいらっしゃいます。

そして、このように言われることが多いです。

相手には立場があるから、私に声をかけることは出来ないけれど、
心の中では、私を愛してくれていると。

確かに、そのようなケースが無いとは言い切れません。
しかし、それで二人の運命が動かないまま終わるのであれば、
それは運命でなく、そこまでの相手であると思うのです。

何故なら、相手がツインレイであっても無くても、
運命的に強い繋がりの人は、
強制的に、現実に関わってくるからです。


② 運命が勝手に動く

例えば、結婚相手などにも言える事ですが、

運命が勝手に動いて、気が付いたら結婚していたという様な、
自分の意志であって、自分の意志で無いような、
流れでそうなってしまった経験がある方もいらっしゃると思います。

ツインレイの出逢いも同じです。
二人は運命の流れによって、強制的に結ばれます。

もちろん、そこにはお互いの意志もありますが、
それ以上に運命が、二人を結び付けるために働くのです。

「ドラマティック」の記事でもお話しましたが、
ツインレイは、どんなギャップも飛び越えて結ばれます。

それは、年齢や国籍、仕事や環境、結婚しているなどの、
二人が繋がるには、あり得ない何かしらの状況下にあっても、
そのギャップの壁を飛び越えて、二人は結び付くのです。

それ程までに、二人の愛の引力と運命は強力に働きます。

自力では、どうすることも出来ない感覚は、
強制的な流れによって結ばれた体験があれば、理解できると思います。

運命とは、それが運命であることを運命が示してくれるのです。


③ 現実に愛し合う

ツインレイと出逢った時、懐かしい感じがしたり、
時が止まったような感覚がするのは本当です。

しかし、それはツインレイだけでなく、過去世から縁のある、
ツインソウルやソウルメイトなどにも言える事ですので、

それだけで、ツインレイであると判断するには早すぎますが、
それに加えて、もう少し特別な感覚があります。

それは、出逢ったばかりなのに、
二人が既に、愛し合っているような感覚がすること。

さらには、リアルに愛し合っている姿まで、
脳裏に浮かんでしまいます。

その様なビジョンが見える人は、
これまでに出逢ったことが無いため、

自分が、どうかしてしまったのではないかと思う程ですが、

そのビジョンは、まもなく現実となります。

ツインレイは、出逢った瞬間から、
お互いの中にある愛を、直感的に感知するので、

男性がアプローチをかけてくるまでに、
あまり時間を要しません。

女性に愛があることを、確信しているからです。

ツインレイがサイレントに入る前に行われる、愛の確認とは、
この様に、リアルで愛し合う体験を指します。

それは、明確な言葉では無いかも知れませんが、
十分にお互いの愛を、深いレベルで確認することが出来ます。

そして、その愛と運命があまりにも大きすぎるので、
どちらか一方に、この愛と向き合う恐れが生じて、
ランナーが生まれます。


④ 意識の統合だけで完了?

ツインレイは、意識の統合だけで完了する説がありますが、

リアルでない関係の方は、半ば現実の統合を諦めていたり、
現実の形は無くても、
既に統合していると思われている方もいます。

しかし、それは本当にツインレイの統合と呼べるのでしょうか。
それで本当に、愛し合っていると言えるのでしょうか。

私は思うのです。ここは、三次元です。
三次元は、現実の体験から学びを得る次元です。

以前もお話しましたが、意識だけで統合が完了するのであれば、
それを三次元で、体験する必要は無いと思います。

もちろん、リアルなツインレイの場合も、
意識の統合が先に行われることで、現実の統合が起こりますが、
その前に、二人の現実的な再会があります。

リアルでないツインレイ情報は、
元々の、ツインレイの概念にはありません。

私が思うに、現実で愛し合うことがどうしても出来ない方が、
生み出された独自の概念であると思います。


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