【ツインレイ】追いかけてはいけない理由 番外編 – モテる人に行ってはならないタブー
① ツインレイの場合
まず最初に、相手を追いかけてはいけない理由の、
ツインレイの場合についてのお話をしたいと思います。
ツインレイの相手に出逢うと、
多くの場合、どうにかして相手に近づきたい、
あるいは二人の関係を取り戻したいと一生懸命になってしまいます。
そして気が付いたら、メールを送りすぎていたり、
思いを伝えすぎたりして、コンタクトが増えてしまった結果、
相手はあなたから一定の距離を取って、離れようとしたり、
場合によってはシャットアウトしてしまいます。
そしてあなたは、やりすぎてしまったことに後悔するでしょう。
でもどうして、止められなかったのでしょうか?
それは、追いかけてはならないことを学ぶためです。
チェイサーは英語で、追いかける人という意味で、
その言葉の通り、全てのチェイサーは追いかけることを行ってしまいます。
それは逃げる人と、追いかける人の役割を演じるように、
ツインレイのプログラムに組み込まれているからです。
そして、追いかけても何ひとつとして上手く行かないことを、
嫌と言うほどに味わったチェイサーは、
追いかけることを諦めて、自分を生きることに向かいます。
それは自らの力で、自己の本質へと生まれ変わるためです。
これがツインレイの場合の、追いかけてはいけない理由というよりも、
追いかけていけないことを学ぶ理由です。
② ツインレイで無い場合
では相手が、ツインレイで無い場合で、
一般的にモテる人や、人気の高い人に当てはまる、
追いかけてはいけない理由は、何でしょうか?
それは、彼らはいつも追いかけられている存在であるため、
無意識的に自分を守ろうとする自己防衛本能が、
人よりも強く働いていることです。
常に人の視線を集めたり、多くの人から想いを寄せられやすい人は、
人から好かれることのメリットも知っていますが、
デメリットも人一倍知っています。
そのため、人が不必要に近づこうとしてくると、
途端に距離を取ったり、シャットアウトしてしまうのです。
でもそんな彼らは、人一倍自分に自信を持っているため、
追いかけて来る時はとても積極的ですが、
相手が追いかけて来るようになると、逃げ腰になってしまうのです。
この現象は、ツインレイと同じように見えるため、
モテる人や人気の高い人と関わりを持って、すぐに破局した場合、
その人がツインレイで、今はサイレントであると思っている人も、
案外多いと思います。
ではツインレイである場合と、ツインレイで無い場合の、
逃げる理由の違いは、どこにあるのでしょうか?
それは、自分の中に高まる愛が怖くて逃げ出したのか、
それとも、何かが違ったと感じたり、
想いが冷めてしまって、逃げているのかの違いです。
ただ、これを見極めることは、容易では無いかも知れません。
③ どうしたら良いか
では、ツインレイの相手であっても無くても、
逃げる彼らに対して、どのようにしたら良いのでしょうか。
それは当たり前のことですが、追いかけないことです。
追いかければ追いかけるほど逃げます。
そして逃げようとしている彼らは、とても敏感で、
メール等のやり取りの何気ない会話や挨拶でさえ、
そこにある意図を感じ取ります。
だから追いかけない、イコール、何もしないこと。
そして、ここからが大切なことです。
逃げる彼らの心を引き留めたいなら、
彼らが追いかけたくなるような存在に変化すること。
これも、ツインレイと全く同じです。
自分を生きて、自分を磨いて、これまで以上に輝かせること。
相手が本当の繋がりであるなら、
自分が輝くほどに、相手は戻ってくるはずです。
その理由は、あなたの本質を輝かせるために、
相手は離れているからです。
あの手この手の手段によって、
相手をゲットする恋愛法が、この世の中に溢れていますが、
駆け引きやテクニックでどうにかなるような相手であるとしたら、
それは、本当の相手と言えるのでしょうか。
運命的に重要な相手であるほど、
恋愛のテクニックは通用しないと私は思っています。
何故なら、本当の愛とは何であるのかを学ぶために、
二人は出逢っているからです。
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9歳から成人するまで、神道の青少年活動でボランティアや精神修養を重ね、成人してから在家密教や古神道、風水や四柱推命などを学ぶ。20代後半で占い相談を開始、30代でヒーリングを様々に学び、札幌、芦屋、恵比寿にサロンを開設。その後、コロナを機に完全オンライン化。現在はスピリチュアルな情報発信を行いながら、日々Zoom等で相談やカウンセリング、ヒーリングや育成などを行っている。
【占い相談暦29年 / ヒーリング暦23年】
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