気候変動の理由は地下にある

カナダの北極圏に住む先住民「イヌイット」の長老たちが、地球の軸が変わったことを伝えるためにNASAに手紙を書いたことが、Natural Newsで取り上げられました。彼らは、現在の気候変動の理由は、人間の二酸化炭素排出量が原因であるとは考えていません。

イヌイット族たちは、太陽が通常あるべき場所よりも上方に現れるようになり、日照時間が長くなっていること、星の位置が変わったこと、北極の氷の消失や、アザラシの皮膚の劣化などから、気候変動に気付いたと言われています。

出典: People on Pole Shift – YouTube

また、北極の磁極が異常な速さでシベリアへ移動していることが、科学誌ネイチャーで発表されました。

北磁極(北極点でなく、磁石が示す北)は常に変動していますが、カナダ地質調査部によると、北磁極は継続的に北西へ動いていて、20世紀中に 1100 km移動したそうです。

そして、その動きは現在加速していて、1970年には年間 9 kmだったのに対し、現在は1年に55キロ移動しているという。このまま移動すれば、50年後に北磁極はシベリアに到達するそうです。

出典:Magnetic North Pole Positions – 北磁極 – Wikipedia

磁極は常に移動する性質を持ち、地球は過去360万年間に11回のポールシフト(地軸の反転)が起きていて、直近のポールシフトは78万年前に起きているそうです。ポールシフトの基本的な周期は30万年前後と言われているので、私たちが生きている現在は既に、ポールシフトの最中にあると言えるかもしれません。

また、ここ数十年で地震活動や火山活動が増加していて、火山活動の増加は、地震の増加と相関しています。活火山の80%以上は水中にあり、マグマは1,000°Cを超える水を熱し、これらの火山活動による熱は北極と南極を溶かす要因でもあります。

地球温暖化は、地上で人間が排出する二酸化炭素の問題以上に、地球内部の動きが要因であると私は思っています。地球温暖化の事で、誰かや何かを非難したり、二酸化炭素の排出を過剰に戒めることには少し違和感を感じますが、地球環境を守る意味で、私たちの学びとしても、地球温暖化への取り組みを通して、二酸化炭素の排出量を抑える事は大切であると思います。



実際、地球の環境が今後どのようになるのか、ポールシフトが本当に起こるのかはわかりません。しかし、コロナウイルスによる地球規模の変化も含めて、私たちは新しい生き方を求められていることを感じます。そして、私たちが変化しているように、生きて動いている生命体である地球も、新しい変化に向かって動いていると感じます。

地球は今後、より活発に変化していくと思います。そこに不安や恐れ、怒りなどを持つこと以上に、地球と共に新しい変化を受け入れることで、共により良いシフトを生み出せるはずです。

私たちは新しい境地に向かっています。それは、人類が経験してきたかつての体験を生かした、より高い意識の上で、共存共栄の本来あるべき地球の姿に向かっていると信じています。

奇しくも、この記事を書いている今日は、この地で阪神大震災が起こった日でした。地上の変化の過程の中で、時として悲しみも生じてしまいます。しかし、それらすべてが、地球での体験として、私たちの魂の学びに繋がるものです。

そう、私たちはこの時を待っていたのだと思います。人間として、三次元で、最上の魂の体験の瞬間を、この地球と共に。

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